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会社の作業着・ユニフォームに社名・ロゴを入れる方法|刺繍・ワッペン・プリントの選び方

入れ方は3つあります。見た目の好みより先に、入れる大きさ・服の素材・人の入れ替わりで決まります。

最終更新 2026-10-03

会社の作業着やユニフォーム、ポロシャツに社名やロゴを入れる方法は、大きく分けて刺繍・ワッペン・プリントの3つです。どれがいちばん良いということはなく、入れる大きさ、服の素材、人の入れ替わりの多さで向き不向きが分かれます。

① 刺繍:服に糸で直接縫う

作業着の左胸に社名、というときにいちばんよく使われる方法です。糸で直接縫うので洗濯に強く、立体感があって見栄えがします。

料金は縫う量(針数)で決まるため、胸や袖に入れる小さめの社名・ロゴに向いています。背中一面のような大きなロゴは針数が増え、そのぶん高くなります。ロゴを入れるときは、初回だけロゴを刺繍用のデータに直す費用(データ代)がかかることが多いです。

  • 向いている:胸・袖・帽子に社名やロゴ、長く着る服
  • 向いていない:背中一面の大きなロゴ、よく伸びる生地や防水の服(断られることがある)

② ワッペン:別に作って、縫い付ける・貼る

刺繍などでロゴのワッペンを作り、服に縫い付けたりアイロンで貼り付けたりする方法です。服とは別に作るので、まとめて作り置きしておけるのが強みです。新しく入った人の服や、買い替えた服にも同じワッペンを付けられます。

服に直接刺繍しにくい素材でも、ワッペンを縫い付ける形なら付けられる場合があります。費用は、ワッペンを作る代金と取り付けの代金に分かれます。

  • 向いている:人の入れ替わりが多い、服をよく買い替える、同じロゴを長く使う
  • 向いていない:服と一体に見せたい(縁のぶん厚みが出る)

③ プリント:インクで印刷する

インクで服に印刷する方法です。版を作ってまとめて刷るシルクスクリーンは、枚数が多いほど1枚あたりが安くなります。シートを熱で圧着する転写は、少ない枚数や色の多いデザインに向いています。

背中に大きくロゴを入れるなら、刺繍より費用を抑えやすい方法です。一方で、細い線や小さな文字は向き不向きがあり、洗濯への強さはプリントの種類と加工のしかたで変わります。

  • 向いている:背中など大きな面、色の多いロゴ、枚数の多い注文
  • 向いていない:小さく細かい文字を長くきれいに保ちたい

3つを並べて比べる

刺繍ワッペンプリント
見た目立体感があり、きちんと見える立体感があり、目立つ平らで、色の多い絵柄も出せる
向く大きさ小〜中(胸・袖・帽子)小〜中中〜大(背中など)
洗濯への強さ強い縫い付けなら強いプリントの種類による
少ない枚数1枚から受ける店がある(初回データ代に注意)1枚から作る店がある転写なら少量でも頼みやすい
多い枚数枚数で単価が下がる作り置きできるシルクスクリーンが割安になりやすい
人が入れ替わったとき付け替えられない付け替えやすい付け替えられない
伸びる生地・防水の服断られることがある縫い付けなら付けられる場合がある素材によって対応できる

迷ったときの決め方

  • 胸や袖に社名だけ、長く着る → 刺繍
  • 人の入れ替わりが多い、服をよく買い替える → ワッペン
  • 背中に大きくロゴ、枚数が多い → プリント(シルクスクリーン)
  • 色の多いロゴを少しだけ → プリント(転写)
  • 防水やストレッチの服 → ワッペンかプリントで相談する

胸の社名は刺繍、背中の大きなロゴはプリント、と分けて頼む会社も多いです。

頼む前に用意しておくもの

  • ロゴのデータ(デザイン会社から受け取ったファイル。無ければ鮮明な画像)
  • 色の指定(ロゴの色。刺繍なら糸の色に置き換える)
  • 入れる位置と大きさ(例:左胸に横8cm、背中に横25cm)
  • 服の品番と素材(これから買う服なら、その品番)
  • 枚数と、いつまでに必要か
ロゴを刺繍にするときは、刺繍機が読めるデータに直す作業がいります。費用の内訳はネーム刺繍の料金相場と、値段が決まる3つの費用にまとめています。

どこに頼めばいいか

服をこれから買うなら、服を選んで社名・ロゴの刺繍まで一緒に頼める服+刺繍加工の販売店。手持ちの服に入れるなら、刺繍の加工屋が行き先です。枚数ごとの選び方は作業着の名入れ、どこに頼めばいい?で詳しく比べています。

134件服+刺繍加工の販売店
335件刺繍の加工屋
158件ワッペンを扱う店

都道府県から探す

ネーム刺繍ナビに掲載している店を、都道府県ごとに並べています。各県のページで、販売店と加工屋を分けて絞り込めます。

よくある質問

作業着の社名入れは、刺繍とプリントのどちらがいいですか

胸や袖に小さく入れて長く着るなら刺繍、背中に大きくロゴを入れたり枚数が多かったりするならプリントが向いています。刺繍は縫う量で料金が決まるため、大きな面ほど高くなります。

社員が入れ替わったときはどうすればいいですか

ワッペンで入れておくと、新しい服に同じワッペンを付け替えられます。刺繍やプリントは服に直接入れるため、付け替えはできません。人の入れ替わりが多い会社ではワッペンが選ばれます。

1枚だけでも社名を入れてもらえますか

受ける店があります。ネーム刺繍ナビに掲載している店のうち、最小枚数を公表している114件では、112件が「1枚(1点)から」としています。ロゴの場合は初回のデータ代がかかるため、1枚だと単価は上がります。

防水の作業着に社名を入れられますか

刺繍は針で穴を開けるため、防水やストレッチの服は断られることがあります。ワッペンを縫い付ける方法やプリントなら対応できる場合があるので、素材を伝えて相談してください。

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